昨日に引き続き
昨日お話したエッセイの続きをやっと読み終わりました…
読み終えた感想としては言葉が出なかったし、他にもたくさんの人がいると思う。
特に読み終えてきになったのが
交流分析のカウンセラーに話した。
「一人で抱え込むのはもう終わりにしたくて、虐待されたのは私のせいじゃない!って。」
誰かに承認されたくてたまらなかった。
だが、交流分析カウンセラーいわく、
「あなたは辛かったのね。凄すぎて、私はあなたを救ってあげられないわ。」だそうだ。つまり、逃げられた。
辛かった。小さい頃からずっとずっと虐待を隠して隠して、ここまでがんばって生きてきた私なのに、なぜまた信用していた知り合いにまで否定されなければならないのはたまったものではない!
交流分析カウンセラーの方は、私のこと怖くなったのでしょうね。
わかりますが、じゃあ、実際に耐えてきた私の気持ちは!どうしたらいいんですかって言いたかった。
確かに、実際自分では無理だと思ったらこうやって逃げる人もいる。
けど、変えたくて勇気振り絞って話した人の気持ちは辛いと思う。
なかなかこの問題は良くなるには何十年かかることを改めて知った時間でした。